1974年2月に、設立3周年を記念して、
広島駅前大橋に架かる猿猴川の両河岸2Kmに渡って、
1,000本の桜を植樹しました。

原爆戦災都市の暗いイメージにピリオドを打つ、
そのためには、広島を「花の町」にと、
ニッポンのシンボルである桜を植えることになりました。

山田節男会長（当時）の揮毫による「平和千本桜」と刻んだ記念碑が
今でも猿猴川河岸・的場電停前に建っています。

毎年見事な花を咲かせ、市民の憩いの場になっています。